2016年3月4日金曜日

2台持ちがおススメな理由

普通電話は1台で事済みますが、時と場合によっては2台持ってる方が何かと便利だったり安かったりすることがあります。
一昔前の2台持ちの理由は
○ガラケーの電池持ちが良い(スマホの電池はすぐ切れる)
○1台持ちより2台持ち(買い増し)の方が何かと条件が有利になった

などいろいろありますが、今回の話は固定の光回線との割引施策。
auだとスマートバリューってのがあります。
実はこのスマートバリュー。2年経つと割引額が下がります。
2年間は1410円引きで2年超えると980円に減額されます。毎月ですからこの差額は結構大きいし、且つスマホを2年以上持つと古くなってauに留まって機種変更などすると差額はより一層大きくなります。って事は...

そうです。通話用のガラケーは置いといて、2年ごと(もしくは毎年)にauに通信用のスマホを複数台でMNPポートインできる環境を作る...
新しい番号の場合は(過去にスマートバリューがで使用されていない携帯番号)は2年間1410円の値引きを受けることができます。
つまり2年先を見越して準備するというのはそういう事なんです。
例えば今年の例で考えてみましょう。
今年の2台持ちのベストシナリオを考えてみます。
○ドコモのFOMAにMNPで2年間2円/月で毎月1000円分の無料通話。
(しゃべり放題の場合はソフトバンクの819円/月のガラケー)
○auのAndroid or iPhone6sで毎月の維持費が2000円前後(7GB)
2月になってからはiPhone6s MNP一括0円はいろいろな複合技でないと難しくなりましたが、やはり2年で考えると一番は維持費をどう安くあげるか?に目を向けないといけません。

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